On the Easel

Woman
No.タイトルTitleDate
71太陽Halo2016-01-02
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Others
No.タイトルTitleDate
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Lounge:On the Easel/page
本ページは、現在制作中の作品に関する画像、ログを載せた、
仮想のイーゼル。随時更新。
詳細は、On the Easel - 作業工程ログについて 2 参照。
On the Easel
女71 太陽(仮)
作業日誌 / Woman 71
DateSummary
2016-01-02
メモ用紙に下描き。構想スケッチ。
正面やや下から見上げた女性の顔。右側頭部背後に純白の日輪。靡く髪と太陽光の尾がシンクロ。
2016-01-08
GIMPに移行。画像を拡大して、ブラシで描画で、細部を調整。
これまでは、紙が駄目になりかけてからGIMPに移行していたが、方針転換。下絵作成の為、手段は選ばず。調整後、大きな紙に再度、鉛筆で描く予定。
2016-01-19
靡く髪の描画。太陽光線の放射と、出来るだけ方向を合わせる。線遠近法。太陽フレアという感じ。構図は旭日旗。
CGルール:グラデーションを安易に使わない。
油彩への移行の準備として、地道な手作りのグラデーションでなければならない。油彩画では、4層構造。下から、白下地+描画+光の白グラデーション+有彩色グラデーション。
2016-01-21
光の剣が頭を貫く。
2016-02-03
自分が紙に描いた作品よりその画像の方が、ソフトウェアによる”化粧”とバックライトによって数段良く”映る”。まるでそれ自体俳優のように。
太陽 : Sunburst -> 光源 : illuminant
2016-02-16
光源 : Illuminant -> 太陽 : Illuminant 日本語タイトルのみ元に戻す。すべての源という意味で。
2016-02-19
金曜日
参考画像をレイヤーとして取り込んだ xcf ファイルを作成。
優先度の高いのは、やはり顔の部分だ。
そこ次第で、髪、背景は影響を受けるから、やっても意味がない。
ブラシで描画のオプションをファイルに保存。ブラシで描画:太め
さらに細分化して、オプションのセットを保存して、効率を上げよう。

特に、散弾銃のような揺らぎの加減がポイント。
2016-02-22
月曜日
Illuminant は少々手垢が付いた言葉だ。再考要。
JAN VAN EYCK / 縦長受胎告知 前から知っていた絵だが、質、大きさの点で、最も良い画像を入手。かなり小さいものなのに、この細部の精度。驚嘆。これを念頭に。
上記オプションセット:ブラシで描画:使える を加減しつつ、右頬の肌と懸かる髪。
ブラシ感度の調整を含め、一度、スクリーンショットを保存しておこう。
2016-02-24
水曜日
右頬の肌と懸かる髪。続き。
ブラシで描画のオプション:揺らぎを大きくすると、過度な滑らかさ、グラデーションの重さを軽減する効果がある。カーソル周辺に不規則に点描が飛び散って、程好い質感を作るのに有効。唯、油彩画ではどうするか。
2016-02-26
金曜日
JPEG形式の保存ファイルの詳細設定を変更。
PNG,GIFにおけるインターレース化に当たるプログレッシブをチェック。デメリットとして、ファイルサイズが大きくなると使用のてびきにはあるが、実際はなぜか小さくなる。
2016-02-28
日曜日
肌と懸かる髪。続き。
オプションをファイルに保存:ブラシで描画:染み陰影。
白下地+グレーズ+点描のパターンは油彩と同じ。
2016-03-03
木曜日
鼻から下を移動ツールで上へ。
やや上がった顎の立体化。
肌と懸かる髪。続き。揺らぎ控えめのブラシで描画:毛筋。
2016-03-06
日曜日
福笑いの要領で顔のパーツを移動。より下から見上げた感じに。
範囲選択の際は境界のぼかし加減に留意。
2016-03-10
木曜日
今更の感はあるが、レイヤーの多層化等、
使える機能に制限は設けずに、見たい絵を取りあえず実現することにしよう。
ブラシで描画:髪筋。ブラシで描画:太目揺らぎ控えめ。オプションファイル追加。
筆の種類を増やすのとは少し違うが、これらのパターンを、いずれきちんと整理しよう。
抽象的にしろ、特化するにしろ、もっと適した命名ができればいいが。
2016-03-11
金曜日
ペンもマウスも思い通りに滑らかな曲線が描けず、結局は背景共々点描で微調整。
髪筋自体とその間隙の描画にはにじみが有効。但し、割合に注意しないと、油彩の混色のようにえぐさが出る。
ある程度構図はFix。縦横4:3の標準画面。顎が上半分に収まるようにしないと、下から見上げた感じが出ない。
着色したい誘惑に駆られるが、思案中。
2016-03-14
月曜日
耳を下へ移動。こめかみ、鬢、もみ上げのほつれ等、顔左側面の濃淡の精度。
ブラシで描画:白太毛。にじみ:程々。オプションファイル追加。
遠目に明暗の諧調が合っていても、拡大すると、大きさの雑な点描をにじみで補正。加減とにじませる方向が大事。やりすぎると平板になり、微妙な諧調が死ぬ。
2016-03-19
土曜日
現在の音楽業界では、複数回の録音からイイとこ取りをして一つのマスターの音源とするのが一般的だが、下絵の作成においても、その手法を採用することにしよう。この方法をデジタル下絵と呼ぼう。
前回、耳を下へ移動し、顔左側面を結果的に縮めたのをやめ、一世代前のWIP/2016-03-11に、良く描けた口元、全体の下三分の一のみコピー。
正対している場合、顔の上下動は耳辺りを軸に動く。人によって微妙な違いはあるが、大体耳の下の付け根は、鼻の下の中間ぐらいに位置する。どうもここ数日、下過ぎる気がしてならなかった。勿論、首自体が奥へ仰け反る体勢なら、もっと下に描く必要があるが。
2016-05-21
土曜日
別人になった。
タイトルも後光を意味するHaloに変更。
髪がまだ雑。






Music × Picture

Brighton Rock

Queen
Music × Picture 番外編。
通常の投稿におけるそれとは趣きを変え、ここでは、今の気分に合う音楽をかけたいと思う。よって、掲載中の画像とは、必ずしも関連しないかもしれない。
気ままに差し替える予定。

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