2014年11月30日日曜日

1stブログ閲覧ガイド 2

S.A : Blogger (My 1st Blog ) - "Dynamic Views" operation guide 1 - YouTube
gadget-dock : "Label × Flipcard"
Lounge: 1stブログ閲覧ガイド 2
レジ横のお菓子のようにガジェットドックに追加した
前回作成したマトリクス Label × Menu を踏まえ、ガジェットドックのガジェット自体を整理、再編した。#art #painting #Blogger

(尚、今回 Multiple Columnsを適用し、新聞や雑誌のような体裁にした。段落ごとに罫線を挟んで左から右へ読む形式になっている。詳細は後述。これ以前の投稿でも随時適用する予定。)

2014-05-23付けの投稿 ”動的ビューテンプレート”とモバイル版について で取り上げた、投稿とは別の独立した”ページ”が表示されない問題は、2014-08-01付けの投稿 Dessinリスト再編 にてガジェット”リンクリスト”を代替にすることで一応の解決を見た。
しかし、そこでは新たな問題ースクロールバーの上にガジェットドックが重なる現象ーが懸案事項として残されていた。
今回、根本的な解決ではないが、できるだけその現象を回避するように、かつ前回作成したマトリクスの一つの回答として、ガジェットドックを再構成した。

種類別に分けていたラベルを”ラベル - すべて”に統一し、従来の”お知らせ・作品リスト”を、2つのリンクリスト、
  • ”閲覧ガイド”
  • ”Label × Flipcard”
に差し替えた。
各リンクリストの項目は下記を参照。
()内はMenuから選んだ表示方法。

●閲覧ガイド
  • お知らせ履歴 (Magazine)
  • Label × Menu - 1stブログ閲覧ガイド
  • 作品リスト (Sidebar)
  • Poem × Picture (Flipcard)
  • Music × Picture (Flipcard)
  • ブログカスタマイズ履歴 (Timeslide)
*2014-12-15追記
Poem × Picture 追加

●閲覧ガイド
  • お知らせ履歴 (Flipcard)
  • Label × Menu - 1stブログ閲覧ガイド
  • 作品リスト (Flipcard)
  • Poem × Picture (Flipcard)
  • Music × Picture (Flipcard)
  • ブログカスタマイズ履歴 (Flipcard)
*2014-12-15追記
Poem × Picture 追加

*2015-04-02追記
閲覧方法を最も安定感があるFlipcardに統一。またブログ自体の初期表示も同モードに変更。
●Label × Flipcard
  • 絵画
  • Dessin
  • 油彩
  • コラージュ
  • CG
  • screenshot
  • Woman
  • 子供
  • 着物
  • mosaic
  • Woman mosaic
  • 方法論
  • 理念
画像の総覧に最も適した"Flipcard"には特に別枠を設けた。動画は "Label × Flipcard" にて"Woman"を選択した際のキャプチャー。御覧頂ければわかるが、サムネイルの有用性は改めて強調するまでもない。同じ動画を、愚かにもサムネイルを切り捨てたFlickrにも置いた。
http://j.mp/1FHLp03
いずれも初期表示として、閲覧の目的に適した表示方法を選択したつもりだが、それぞれの表示後、柔軟さを欠くFlickrと違い、さらに左上のメニューで別の表示方法を選択することもできる。(絞込み後の投稿数が少ない場合は、表示幅の広い"Classic"が最も見やすいと思う)
また初めての訪問者向けに、このブログの主旨も含め、”自己紹介”をより詳細にした。
スクロールバーの上にガジェットドックが重なる現象の原因は未だ不明。
動的ビューを採用している方のブログをいくつか拝見したが、同様の現象が起きていた.
再帰法的なプログラミングの匂いがするが、単にメモリ不足など、こちらの動作環境に問題があることも考えられる。
いずれにしろ、この現象が起きた際は、以前はマウスホイールや矢印キーの使用を薦めたが、やはり不自由さは否めないので、速やかに初期表示(”ホーム”かブログタイトルをクリック)に戻し、再操作して頂きたいと思う。
Multiple Columns はテキストを複数列に配置するCSS(カスケーディング・スタイルシート)のプロパティ。
以前からモバイルも含め、モニターが横長の場合、長い文章の読みづらさを感じていた。そもそも目が二つ横に付いている動物は、比較的に縦幅より横幅の認識に長けている。とは言えやはり、認識しやすい視野角には限界がある。視点の移動距離が長いと目も疲れる。
絵を描く際に役立つグリッドスケールのように、あるいは情報処理における分割統治法のように、文章から意味を汲み取る作業も、適度な大きさで小分けにする必要があるのだろう。
縦書きにしろ、横書きにしろ、やはり書籍の大きさが理想なのだと思う。
その点を踏まえ、自分が書く場合は、句読点や、読みやすさを考慮して任意に改行していたが、後から見返すと、生まれた余白にバランスの悪さを感じることも多かった。また見た目のみならず、その余白は無駄にスクロールを増やし、読むリズムを崩し集中力も削いでいる。余白を生かす文化もいいが、それにも加減があるだろう。
今後は画面の粗密の加減を計りつつ、本の左右の頁を読むように、かつ一塊の意味を成す段落が、なるべく一画面に収まるように、適材適所でこのプロパティを適用しようと思う。
*2015-01-23追記
Woman mosaicのそれぞれの投稿”Woman mosaic XX”に、マトリクス Label × Menu から閲覧方法を絞り込んだミニガイドを付けた。このロゴ
LMAEBNEUL
あるいは、この背景画像がLabel × Menuの目印。

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